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ラミネートベニア

歯の表面を少しだけ削りその上に貝殻状のセラミックを接着させる方法です。ネイルアートで用いられるつけ爪のようなものです。変色している歯の色調の改善や小範囲の歯並びの改善、隙間の開いた歯の修復、歯の形態の改善に用いられます。

オールセラミックと同様にセラミックのみを用いる方法であるため、非常に見た目が良く、歯垢がつきにくいのが特徴です。また、歯の表面を薄く(0.5mm程度)削るだけなので、歯にかける負担が少なく比較的簡単な治療で済むことが多い方法です。

ただし、削る量が少ないため自分の歯の色調を完全に遮断しないため色調の改善に限界があること、虫歯などにより残存している歯質の量が少ない場合は適用できないなどの欠点があります。
【治療例 1】 前歯6本をラミネートベニア修復した症例
症例写真
治療前
先天的な歯の変色と歯の隙間が気になるとのことで来院されました。
症例写真
治療後
前歯6本にラミネートベニアを装着しました。

このような変色歯や軽度の歯並び修正、歯牙の形態回復にラミネートベニアは適応されます。

【治療例 2】 前歯6本をラミネートベニアとオールセラミッククラウンで修復した症例
症例写真
症例写真
治療前
前歯の変色を気にされ来院されました。レントゲンなどの資料を集め、十分な診査の後、まず虫歯などの治療を行います。
左右の中切歯(上の前歯2本)は変色が強くラミネートベニアの適応とならないために、オールセラミッククラウンによる修復治療を行うことにし、左右側切歯(2番目の歯)および犬歯(3番目の歯)については、ラミネートベニア修復を行うこととしました。
症例写真
症例写真
治療経過:1(ラミネートベニア作製)
まず先に、左右側切歯(2番目の歯)および犬歯(3番目の歯)のラミネートベニアを作製するため、歯の表面を少しだけ削り、型をとって模型にします。
症例写真
治療経過:2(オールセラミッククラウン作製)
ラミネートベニアを装着したら、次にオールセラミックの作製にはいります。 左右の中切歯(上の前歯2本)を切削して形態を整えた後、型をとって模型にします。
症例写真
症例写真
治療後
症例写真
さらに歯肉の黒ずみをとるために、歯肉の漂白を行いました。
院長写真
  資料提供:松井歯科 よつばインプラントセンター
松井歯科 よつばインプラントセンター
院長:松井 徳彦先生
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